法律

裁判員制度
無料相談支援窓口
サイトマップ

法律をより身近にする為の国の取り組み

複数の人間がいればそこには「社会」が出現します。社会には「ルール」が存在します。複数の人間の存在は利害の対立を生みますが、それを調整する役割を果たすのがルールです。私たちは日本国という社会に生きています。一億人以上いるこの社会の中にもルールがあり、国によって一定の手続きを経て定められたものを「法律」と呼んでいます。私たちはこの社会の中で、法律によって守られていると同時に、法律を遵守する義務があります。 私たちが守らなければならないルール、約束事はその内容を知っておかなければならないはずですが、実際はどうでしょうか。私も含めて法律をすべて知っている人は専門家以外にはほとんどいないでしょう。それでもほとんどの場合私たちは平和に暮らしている。それは大半の法律が私たちが共有している「常識」という価値観を反映したものだからです。つまり、常識に反しないようにしている限り、法律に触れることもないからです。 しかし、これは「たいていの場合は」です。物事には例外も多くあり、原則から外れることもあります。原則から外れたまま、私たち同士での自力の解決が困難な場合に、司法機関による「法律」に照らした判断の元に紛争解決が求められるのです。 このように私たちが平安に暮らすために必要な法律ですが、多くの人たちにとっては身近なものではありません。「むつかしい」「硬い」というイメージからか、何か専門家だけが扱う遠い存在のもののように思っている人が多いことでしょう。国はこの状態を問題視し、少しでも法律を身近なものと感じてもらえるように考えました。その結果として出来た制度が「裁判員」と「日本司法支援センター(法テラス)」です。これはすべての国民に関係しているものではありませんが、関係し得るものと言えます。 まだ法律を身近に感じることが出来なくても、その前にこれらの制度の存在、内容を知っておくことは将来大きな助けになるかもしれません。法律を身近なものに感じる第一歩として、これら制度の内容を大雑把にでも把握しておきましょう。


[1] このページのトップへ
[2] ホームへ戻る

© 法律
All rights reserved.